大阪旅行2日目の朝、腹が減ってきたので朝飯を食いにホテルの朝食会場へ。
ホテルの1階にある朝食会場の入り口看板を見ると1人1500円ほどと書いてあり、ちょっと高いなとは感じたもののgotoキャンペーンの共通クーポンを使えばタダ飯になるので迷わず入店。
しかし受付で電子クーポンを提示するも使えず。(後に判明したがQRコードで読み込めないケースが多々ありその場合は読み取るQRコードの下に記載されているナンバーを入れれば使える)仕方がないので現金を払って入店した。
朝食


飯の種類自体はたくさんあるのだがなんとなくやっつけ感が漂う仕上がりのおかずが多く、病院や学校の給食に出てくるようなプラスチックの皿とトレーがチープさに拍車をかけて気分を盛り下げてくれる。
まあ細かいことを気にしてもしょうがないのでとりあえず腹いっぱいになればいいやと思い病院食バイキングを楽しむ。


食事の後部屋に戻り、出発準備をして池田にあるカップラーメンミュージアムへ。
ここは以前記事でご紹介した通りチキンラーメンを作った日清の創業者である安藤百福氏を奉った施設である。
ここでのメインアクテビティーは自分の好みを組み合わせたスープと具材でカップヌードルを作れるファクトリーを楽しむことだ。
池田駅
そしてホテルから人気のない道頓堀を歩いて梅田まで行き、そこから電車に揺られること30分、池田駅に到着。


この博物館は駅から歩いて約5分強、住宅街の真ん中にありやや分かりにくいが所々に案内看板も設置されているので迷子にはならないだろう。
そして雨の中迷わず立派な建物の博物館へ到着。
コロナ期間だったからなのかは不明だがこの時はチケット予約するときに来場時間指定が必要だった。
予約しないで直接行っても入れないかもしれないので注意しよう。


館内に入って見るとカップヌードルファクトリー内は社会科見学で赤白帽を被った小学生が長蛇の列。並んでいると目の前ではガキンチョが忙しなく走り回り、後ろを振り向けば女子高校生がキャッキャ言いながらカップラーメンの具材を検討中、というおっさん1人では居た堪れない環境であったが東京からわざわざ来たんだ、ここで帰るわけにはいかない、と自分に言い聞かせ精神を保ちながらやり過ごした。
そしてお好みカップヌードル作成。


好きな具を入れて自分で食べるのもよし、飲み屋の嬢へのお土産として飲み屋に持って行ってそのまま店で一緒に食べるのもよしと色々な用途で使えるお土産購入スポットとしてもおすすめである。
カップヌードルファクトリーの詳細はこちら
そして日清創業者のヒストリーを見学してひとしきり満足した後、日本橋のホテルへ直帰し前日のそいねんねに続き、癒しを求めて谷町九丁目にある以前ご紹介した店へ恐る恐る行ってみた。
谷九
この店はリンク先で詳しく紹介している通り、値段もしっかりしている分内容もしっかりしていて過去にコロナ禍のパパ活相場でご紹介したような訳の分からん嬢に法外な料金を払うのであれば間違いなくコチラをオススメする。
この店では期待通りというか経験したことない新世界に骨抜きにされてしまった。
そしてまさに文字通り骨抜きにされたこの日は体に力が入らずホテルでビールとワインを飲んで〆のコンビニ弁当を食べて就寝。
続く。
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