今回は札幌新千歳空港のラーメン道場にある梅光軒、雪あかりのご紹介。今までのらーめん道場に関する記事ではらーめん空、けやきなどをご紹介したが今回は追加で2店舗いってみた。
札幌での到着日に食べた梅光軒は7月の旭川遠征の際、旭川本店に出向いたが営業時間終了が早すぎて食べられなかったこともありこちらの店でリベンジ。
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そして帰りのフライト前に寄った雪あかりはあとで調べたら羽田空港でも食べられることを知り若干トーンダウン。
しかしながら両店ともさっぱりとした味で食べやすく今回もらーめん三昧のススキノ旅行になったため、胃袋を休める意味でちょうど良かった次第である。
梅光軒
旭川で昭和44年に創業の老舗中の老舗。数年前から友人に旭川の梅光軒はうまいぜ、と言われ続け現地でトライするも前回の旅行で食べることができなかったので今回入店。


炙りチャーシューが旨そうであったがこの日は到着初日、これから毎日ラーメンを食べることを考え今回は店員さんのオススメでさっぱり醤油をトライ。
ただしそれだけだと寂しいのでバターコーンをトッピングで追加してサッポロビールも注文してみた。
そしてしばらく待っているとラーメン到着。
食べてみると評判通りあっさり系でグダグダに酔っ払ったおっさんの胃袋にちょうどマッチするの味の濃さ、油の量で好感をもてる。
昼間だとちょっと物足りないが深夜だとちょうど良い、そんなラーメンであった。


雪あかり
東京へ帰るフライト前に利用。
ラーメン道場入り口付近にある一幻以外で気になっていたらーめん屋は全て制覇したので今回の札幌旅行を締めるらーめんは何にしようかと考えながら店を吟味しているとこちらのお店を発見。


昼時だったこともあり席はほぼ満席、店員さんも元気で好感が持てた雪あかりをチョイス。事前調査ではこちらもさっぱり系、前日の夜にススキノのすみれで味噌らーめんを食って若干胃がもたれ気味だっため入店してみた。
席について店内のポップを見てみると鶏ガラ、豚ガラ、日高昆布で構成するあっさり味噌らーめんと書かれている。あっさりならバター突っ込んでも大丈夫だろうと迷わず味噌バターコーンを注文。そして忘れずサッポロ黒ラベル。


ポップに書かれていた通りあっさりとした美味しいラーメンであった。
前日に食べたすみれもシンプルな味であったがこちらも違う路線ではあるもののシンプルな構成で非常に食べやすく整理された味であった。
おしまい。
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