バンコク旅行記が終了したので取り敢えず今回滞在したホテルの紹介をしておこうと思う。このサービスアパートメントは過去記事で雑に一度紹介しているのでもう少し丁寧にご紹介。
※と言うか特筆点は前回記事で書いてしまい特に言うこともないのでたくさん写真を貼っておくので宿選びの参考にしてください。


※雑なホテル紹介記事はこちら。
ちなみにソイ4側の入り口はこんな感じである。
ソイ2側の様子は下記に貼り付ける。ソイ4で生活用品、マッサージ、嬢、全てを賄えるのでソイ2はタクシー渋滞を回避するために使うのが主な用途である。
ホテルはソイ2のかなり奥、ドンつきまで30メートルぐらいのところに(写真の十字架マークの教会がドンつき)位置しているのでタクシーで行く場合はとにかくまっすぐ行ってくれと強気で行こう。


続いてフロントロビー。清潔感もあり安心して利用できる雰囲気だ。


このフロントのあるビルがビルディング1なのでプライバシーを優先する人はビルディング2、3、をリクエスト予約しよう。今回Xは予約時にビルディング2、3をリクエストしたにも関わらず空室がないと言われビルディング1に甘んじたが、ソイ4側からホテルに入ればフロントの目をごまかしながらエレベーターに辿りつける。
そしてエレベーターに乗って宿泊階へ。



今回はシングルルームを予約したため、前回ご紹介したワンベットルームよりかは狭い部屋になる。しかしながら広さとしては十分であろう。







ベットの横のクローゼットが鏡貼りの為、ナイトワークは充実間違いなし、パソコン作業もデスクが大きいので作業しやすいスペースを確保できる。


コンビニでカップラーメンを買って、食べる段になって箸がない、ワイン買ってきたけどコルク抜きがない、瓶ビール買ったけど栓抜きがない!!と普段の生活とのギャップに翻弄されてしまう方々にはサービスアパートは安心、便利な宿泊施設である。大体の生活用品は揃っているのでホテルより無駄なストレスを抱えにくい。
もう一つ、便利な点を挙げるとすれば部屋に籠が置いてあり、そこに使用済みタオルと水の空き瓶を入れて部屋の前に置いておくとハウスキーパーが気が付いた時に交換して新しいタオルと水を箱に入れて置いてくれる奥ゆかしいサービスがある。嬢とイチャイチャしていて部屋に入って欲しくない、でもタオルと水だけは交換したいなど色々なケースがあるだろうからそう言う時に利用するとスムーズだ。
ジム・プール
そして10階に位置するプールとジムに行ってみよう。






筋トレ系の器具はダンベルはもちろんラットプルダウン、チェストプレス、ショルダー、など基本的なものは揃っている。トレッドミルなど電気を使う器具は電源がつかないなどメンテはちゃんと行われていないので有酸素運動はプールで頑張って、ジムでは無酸素運動に力を入れよう。
お次は朝食である
ビルディング3の1階に位置しており、室内、テラス席がある。


今回の旅行記でも書いたが、冬場以外はテラスで食事する場合、基本的には長ズボン着用をオススメする。蚊の襲撃を食らうとその日一日中不機嫌になってしまうであろう。そして肝心の食事メニューに関しては毎日少しずつメニューは変わるが変わり映えしない、といえるレベルで取り敢えず食べられればいいや、と言う人には問題ないレベルと言う感じである。卵のメニューはその辺の従業員にオーダーすれば目玉焼きやオムレツなど注文できる。




上記写真はソイの入り口まで無料で送迎してくれる車とEスクーターである。ホテルからはその辺のおっさんにお願いすればソイ2の入り口まで送ってくれるし、帰りは電話すれば迎えにきてくれる。フロントでソイ2の入り口から呼ぶ際の電話番号をもらえるがXは一回も電話したことはない。タイ語と英語が喋れない旅行者はどうやって電話かければいいかイマイチ想像しにくいが、多分「ソイ2パクソイ!トゥクトゥク!」とか叫べば通じると思う。また、Eスクーターに関して言及するのならば、ガタガタの路面がほとんであるバンコクでどうやって活用するのか理解に苦しむところではある。ショッピングモール内での移動手段であれば役に立つがとても目立つ存在になりそうだ。
以上がバンコクでの定宿、ロハスレジデンス情報のご紹介である。今回の宿泊(1月)では小さいゴキブリを室内で見つけてしまった為、評価は落ちてしまったが冬場なので経費をケチってペストコントロールをしなかったのではないかと推測する。それ以外は至って快適であった。
おしまい。
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