昨日のナナプラザ前からXの宿泊しているロハスレジデンスにかけての不毛な立ちんぼ価格調査が終わり、インフレの程度、為替レートの変動など2年のブランクによる浦島太郎状態をリセットできたX。いつもの通りとりあえず朝飯を食いにいく。※立ちんぼ価格調査はこちら。東京住みタイ人嬢とデート・ソイナナ立ちんぼ価格調査 1日目(後半)バンコク2020 - sekaiの違い


このサービスアパート、ロハスレジデンスの朝飯は可もなく不可もなくであり、過去にショートパンツでテラスで飯を食って蚊の襲撃を受けた以降、その経験を生かして必ず長ズボンを着用するようにしている(もちろん室内にもテーブルはある)そして朝飯を食いながら浮き足立った2日目の朝、今日は何をするべきかを考え頭を一度整理する。
暗黒やる事リスト
- カマグラ(シデグラ)・シアリスのジェネリックの価格を調べ最安購入する
- 久しぶりにテーメーカフェに行く
- 久しぶりにMPに行く
- 久しぶりに立ちんぼに声かけて市場の状況を確認する
- ティンダーで市場の状況を確認する
- 新宿のタイパブ嬢とデートする
- 行ったことのないサウナ(普通の)に行く
- スネークファームで予防注射を打つ
4日間の日程で上記をこなす事をマストと考えると日本の仕事タスクより多いのではないかという疑問は持ちつつ、まずは手持ちの日本円をタイバーツへ両替してマッサージ(普通の)に行き疲労回復、並行してシデグラとシアリス(ジェネリックはメガリス、アプカリス)の価格調査、昼のお仕事としてMPにでも行くか、と意思決定。上記の暗黒やることリストには含まれていないがこの日の夜はバンコク先輩であるY氏との食事がある為、時間配分を気にしながらプランニングをした。
まずは両替を行う為、以前ご紹介したスクンビットソイ7/1のVASUへ。
オムニタワー前のバイタクにソイ7に行ってくれと伝え、目的地に到着する頃ソイ7/1に誘導すると降りる時、ここはソイ7ガップ1って言うんだよ。と教えてくれた。よく看板にある「/」の表記はなんて読むのか知らなかったXにとっては目から鱗である。まあいい。
そして以前記事にした内容のように順調にVASUで両替を完了。
その後、フライトでガチガチになった体をほぐして疲労回復しようとホテル近くのマッサージを物色。ヌかれないように真面目なマッサージを探しながらたどり着いたのはここ。ソイナナの入り口から100mぐらいの左手。


1時間300Bであった。この周辺は1時間400Bが多い印象があったので少しお得な感じ。右の写真は客層を容易に想像できる警告文である。さすがインターナショナル魔都、スクンビットソイ4である。しかしながら実際マッサージしてくれたのは50歳近いおばさんであり、触ってくれとお願いされてもお断りであった。
マッサージを終え帰り道がてらシデグラ、アプカリス、シアリス価格調査を行い相場観のイメージを形成。今までそんなに価格は意識したことはなかったが、値段は結構店によって違うのだなと脇の甘さを認識した次第である。今回の調査結果はこちら。
その後一旦ホテルに戻りMPへ行く算段を立てる。そもそも嬢との出会いは水モノ、運の要素が非常に強く、店の名前ではなくタイミング次第、と信じるXは店はどこでもいいやと、とりあえずラチャダーへ行こうとその辺のタクシーへ声を掛ける。すると流しのタクシーで威勢のいい運転手を発見し、平日の昼間だし渋滞ないから100Bで行ってくれ、とハナからメーターを無視した交渉を始め200B取られる。
やや挙動不審なこの運転手は、俺はラチャダーが大嫌いだ(渋滞だから)と喚きながら道中色々なエピソードを披露してくれた。たまたま乗客になった黒人さんから丸3日に渡るバンコク観光案内を巧みな話術でゲットし、知り合いの嬢をあてがったがモノがデカすぎて嬢から泣きの連絡がきた話、マッカサン辺りの立ちんぼの近況、今は亡きアムステルダムの話など全てロクでもない話であった。


今回はやや危険は感じたものの問題はなかったが、過去、ナタリー嬢と一緒に遊んでいた時に深夜に拾ったタクシーの運転手がヤーバー(覚せい剤がコケた錠剤)を食っていたようで壁に向かってタクシーごとダイブしようとしたが、直前で正気に戻りブレーキ踏んで一命をとりとめた、という経験がある。流しのタクシーを拾う場合は選定を本当に気をつけたほうがいい。(特に深夜のピックアップ)今は昔よりまともなタクシーが増えた印象ではあるが、今思い返すとこの事件の時がX自身に終末時計があるとするならば一番リミットに近かったと思う。危うく夕刊フジあたりに「ナタリー泡姫とデート中の日本人、ヤーバータクシーで壁に激突!文字通り人生水の泡!」と言う面白いけど笑えない見出しで記事になるところであった。危ない危ない。


そしてホイクワン駅の前で降ろしてもらう。この辺も以前と比べMP店の数は減ったとは思うが電車から降りるのが少し恥ずかしい駅である。そして店を何件も見るのはめんどくさい&時間がないのでサクッと駅近かつ一番チープなお店へ。
Xは最安値(寂れ過ぎてない店が前提だが)か最高値の店のどちらかを選ぶ傾向があり、ラチャダーでいうとハイクラスとロードパレスがお気に入りであった。2年前、最後にバンコクに来た時にハイクラスに行こうと頑張って汗だくになりながら店前に到着。よく見ると営業中止しており愕然としていたところ、アップオップヌアッドをお探しか?とその辺のおばさんに声を掛けられ、連れて行ってくれた店が上記の写真の店である。
ホイクワン4番出口、徒歩10秒の好立地の店である。看板に「会員」とか偉そうに書いてあるが金さえあれば誰でも相手してくれる。そして入店。15時で嬢が3人しかいない。コンシアのおばさんに好みを聞かれたところで3人しか選択肢がないのであんた何言ってるの?と言いそうになったが「最年少、胸が大きい、しかも本物」という3点を伝えると、コンシアは一人を指差す。嬢の選択肢が3人しかいない時点で投げやり気味になっていたXは席を立ち、がぶり寄りになってコンシアおすすめ嬢を確認、まあいいやと即決。(あまり可愛くなかった)
2年前、19時過ぎに来た時は球数も多く安い割に(1800B)可愛い嬢が多いという印象であったが今回は訪問時間が悪過ぎた。そして値段は2000B。嬢を選んでいる間、コンシアと話していて最近の日本人は金がないナーと言われたのが印象的な店であった。余計なお世話だ!とも思ったが実際、為替レートが悪くなっているので昔からタイに来ている人にとっては割高感があり財布の紐が固くなるのは事実であろう。
この店は湯船がない。シャワーを浴び、入店3か月、初々しい仕草の嬢にふふふ、悪くはないな、と思いながら久しぶりのMPを楽しむ。しかしながら全て終了して店を出る前に雛壇を再確認すると、可愛い嬢がいたーーーー!!あと1時間遅く訪問していたらブログ記事の内容がエロに振れてこのページがアドセンス配信停止ページになっていたな、と思いながら店を後にするXであった。残念。
そしてY氏と会うためそのまま地下鉄に乗ってシーロムへ。
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バンコクで昼間やることなかったらこちらへどうぞ。
韓国・カンナムの按摩は素晴らしい。風俗先進国と認める。
アメリカ・カルフォルニアのすぐ下、ティファナのゴーゴーに行く手もある
音楽の都、ウィーンで世界の違いを見てみよう。