カンナム按摩宝島で堅実サービスを受けて気持ちよく8時に起床したX。起きてすぐTinderの稼働をチェック。寝る前にもTinderを右スワイプしまくったのだが、マッチする女の子は旅行者か仕事しているのかわからないが、白人さんと黒人さんのみ。初日に空港へ着いて2秒で右スワイプを開始してから55時間以上経っているのに韓国人女性からのマッチはない。今日は最終日でこれは惨敗だ、と判断。と言うことで朝飯を食う。


最終日なので2軒隣のトレジャーアイランド・宝島按摩へ朝一(9時)に行って金も体力も使い果たすという無謀な選択肢もあったが、現金が手元にそんなにないのでコンビニで何回も10万Wずつキャッシングするのもどうかと思い、この日はチェックアウト後、昨日、宝島嬢に教えてもらった三成(サムソン)にあるコエックスシティエアターミナルから仁川空港へ行くことにした。
そして12時のちょっと前にチェックアウトし、ホテル最寄りのヨクサム駅(駅三駅)に12時に着く。2号線の三成駅(サムソン駅)は地下鉄に乗れば乗り換えなしであっという間。
三成駅(サムソン駅)コエックス(COEX)内にあるシティーエアターミナル(江南都心空港ターミナル)から仁川空港までの行き方
シティエアターミナルって何?
Xも初めての利用だったが、ものすごく便利だった。搭乗3時間前までの受付になるが、コエックスショッピングモールの中に航空会社カウンター、イミグレーションがあり、普通の空港のようにチェックインし、荷物を預け、チケットをもらい、イミグレでスタンプをもらえ、そのあとは自由行動なので按摩に行ってもいいし、ショッピングモールで買い物してもいいし、飯食ってからイミグレ隣にあるバス乗り場から空港へ行っても良い。後述するが客がおらず空いているので5分で作業終了できた。また、空港でもイミグレ通過は完了しているので専用レーンがありサクッとエアサイド側に入れる。
使える航空会社は?
地下鉄出口は何番?


地上(B1階)に出てから


商業施設内はどっちへ?
建物に入ったら写真の地図を参考に看板見ながら歩いて行こう。写真右上の赤マルがシティエアターミナル(エスカレーター上がって1階に位置する)




フードコートの様子
青矢印の方へ行くと正面にフードコートがある。


チェックイン
先ほどの写真のエスカレーター(赤矢印)を登って1階へ到着すると


荷物を預け、チケットを貰ったら2階へ。
イミグレーションでスタンプもらう
バスのチケット買う
イミグレ隣のバス乗り場でチケット購入しよう。空港までの所要時間は約1時間だ。




バスを待って乗車
ここまできたらあとはバスの時間まで自由に何をしててもOK。ちなみにこの三成でイミグレ処理された後、バス使わずに電車とかで空港へ向かっても問題ないそうだ。かなり自由度が高い。ちなみにコエックスショッピングモールは巨大な商業施設なので早くついても暇つぶしにもってこいの施設だ。


仁川空港第一ターミナル到着


保安検査場の場所
すでにエアチケットも手元にあるし、コエックスでイミグレは通過しているので写真の☆印付近へ向かおう。
そうするとこんな感じの入口がある。(ちょっと☆印の場所ずれてるかも)


そして荷物検査が終わったら最終ゲート。ここで注意したいのが、入口は違えど中では一般の乗客と一緒になり、間違えて普通の乗客の列に並んでしまいそうになる。荷物検査後、向かって左側に下の写真のようなシティーターミナル乗客専用のレーンを示す看板があるのでその列に並ぼう。


そしていつも通りビールを飲んでフライトを待つ。


成田第3ターミナル到着
帰りもTheアクセス成田のバスで帰る。ちなみに予約は不要なのでバスに乗る時1000円払って帰ろう。(最近知ったが2020年2月からシステムが変わるようだ。)


カンナム駅周辺から空港へ向かう際、都心空港ターミナルを利用するのはかなりストレスフリーでいい帰り方だと思う。今回Xは機内持ち込みのバックパックのみだったので荷物は預けなかったがスーツケースなど重い荷物がある人にはかなり便利だ。
ということで今回のソウル按摩 in カンナム編は終了!(ホテル紹介は次回記事で!)
- カンナム付近に位置するクラブ式乱行按摩(ソープ)に行く
- ふつーの按摩(ソープ)に行く
- ヒーターベストの威力を試す
- 10年ぶりの明洞を探索する
- 戦争記念館へ行く(Xは歴史好き)
- ティンダーを試す(惨敗)
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今回カンナム(江南)旅行の良き思い出はこちら。
ドイツにも行ってみよう。乗り継ぎで仁川近くのパラダイスシティーへ宿泊
バンコクにも行ってみよう