さて二日目の夜。いよいよ前々から気になってしょうがなかったクラブ式按摩、ドーナツへ。ドーナツもそうだが他の按摩含めて19時から21時まで店内清掃のため営業をしていないようだ。なのでXは明洞から帰って少しホテルで休憩を取りブログを更新してから出発。今回はヒーターベストの威力を試すため徒歩で行く。外気温をチェックするとマイナス6度。いい頃合いだ。
カンナム(江南)按摩ドーナツへの行き方
Xは今回徒歩で20分かけて行ったが普通は地下鉄で行くと思うので駅からの道のりをサクッと解説しよう。前に紹介したカイン、ティファニー同様こちらも迷子になりようが無い。
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- ソンルン駅10番出口を出る
- まっすぐ50m進んで1個目の角を左
- 次の1個目の角を右。
10番出口を出てまっすぐ歩いて左、右、だ。カインもティファニーもそうだが、どうも韓国の按摩の立地は駅から歩いて2回角を曲がれば到着するような立地選定で出店しているようだ。
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そして入り口ドアが開かないのでドア横にあるブザーを鳴らそうとしたらドアが勝手に開いてアニョハセヨーとお出迎え。そして笑顔の店員さんにどのコースにするかを聞かれる。今回の目的はクラブ式按摩だ。すると1shot(発)コース23万W60分、2shot(発)コース27万W70分どちらにするかとのこと。1発と2発のプレイ時間の差は10分しかない。Xの頭の中で瞬時に1発単価シュミレーションが始まる。
23万W÷1発=23万W(@約2万2000円)
27万W÷2発=13万5000W(@約1万3000円)
差は明確だ。前者を選ぶ理由は無い。ここは気合いだ!と決めたXは27万Wを払ってロッカールームへ。
ドーナツ店内(ロッカー、待合)の様子


まずは先にシャワーを浴びよう。シャンプー、ボディーソープ、歯ブラシ完備。綺麗に体を洗った後、シャワー室を出た正面にバスタオル(一見、これはバスタオルなのかと躊躇するものだが)があるので体を拭いて、バスタオルと同じ棚にガウンもあるのでそれを羽織る。仮にここが健康ランドであれば、ついついまずはパンツを穿いてガウンを羽織ってしまいそうだが、ここではもうパンツは不要。というか後で剥ぎ取られて無くす恐れがあるので素っ裸でガウンを身に纏おう。氷点下でパンツなしの帰路は辛い。
そしてタバコとスマホを持って待合へ。するとしばらくして日本語が微妙に喋れるお姉さんがスタイルミーティングだ、と言ってXの隣に座る。どんな嬢がいいか?と聞かれたので「おおきいおっぱい、きれいなかお」と形容詞+名刺というシンプルイズザベスト、解釈違いが起こり得ない日本語でリクエストをすると、「せ(背)は?」と聞かれる。ジャパニーズには背が高い子が人気があるんだな、と思ったが、なんでもいいよと告げる。アジア人の嬢なら寝てしまえば背の高さは関係ない。そしてスタイルミーティングの後、ちょっと用意に時間がかかるというので布団のある部屋で30分ほど待たされる。その後、しばらくしておっさんからこっちへ来い、とお声がかかる。
シャワー後の開始前待合と実際のサービス
ドキドキしながらおっさんについて行くと、噂のエレベーター発見!そしてエレベーターオープン!嬢とご対面。日本のデリヘルでホテルのドアを開けて嬢とご対面、がエレベーターのドアになった感じだ。
本日の担当嬢は見た感じ27、28か。エレベーターに乗せられ扉が閉まるとガウンを脱がされキス&Fがスタート!手も足も出ないベルトコンベアに乗せられた気分でいるとエレベーターがウィーンと音を立て上階へ動く。到着したら普通はドアは開くだろう。誰かいたらどーすんだ!と思ったがこの場所は理外の理、ドアは開かず暫くして今度は下へウィーンと音を立てて動き始める。ぶっ壊れた遊園地のアトラクションに乗っているような気分だ。そして下の階に着くと今度こそドアオープン。
アニョハセヨーという言葉とともにガイキチミュージックの中、嬢が5.6人で出迎える。こっちこっちと手招きされ進むと。
鏡ばりの廊下に連れられいきなりキス&F開始。ついでにその辺にいた担当嬢補佐官が乳首を攻めてくる。その後ここで1回やるよーと担当嬢が宣言し立ちバック開始。その間も担当嬢補佐官が色々Xの体をいじくりまわす。当然Xも担当嬢補佐官の体をいじくりまわす。
あまりの急展開に文字通り手一杯になったXはなんとか周りを見渡すと廊下の周りにはいくつか部屋があり、一戦終えたであろうおっさんが部屋の中でタバコを吸いながらこっちを見ている。そのおっさんにアイコンタクトを送るが、おそらく精力を使い果たしたのだろう、目に力がなく無視される。そして廊下の突き当たりには違うおっさんが椅子に座って嬢と喋りながら休憩している。
これは下馬評通りだ。
なかなか人の目が気になる刺激的なシチュエーションである。そうこうしていると体位を変えるよ!と突然廊下のド真ん中に担当嬢が寝っ転がる。
コ、ココっすか?
と人智を超えたエレベーターの動きに続く2度目の理外の理にビビってつい日本語で確認してしまったが、担当嬢補佐官も笑顔でココでやるよっと元気に後押し。廊下で立ちバックは分かる。だが天下の往来の廊下のド真ん中、はなかなか経験できないシチュエーションだ。周りには客5人ぐらい、嬢5人ぐらい。昔A Vの撮影見学に行った時のことを思い出し、あの男優さんはこんな気持ちだったんだなと懐古する。そして公衆面前プレイであっても持ち前の集中力を発揮してミッショナブルポジションで終了。
その後は個室に連れて行かれシャワーを軽く浴び、部屋にあるマットの上に寝かされる。(当然個室のドアは開いている)ここからはローションプレイである。日本のソープのマットまでは行かないがしっかり体を使いながらサービス精神旺盛な担当嬢。そしておもむろにFが始まり制限時間70分という超短期決戦のため神経を集中していると。
いきなり部屋の外からスタイル抜群嬢と韓国男が立ちバックしたまま入ってきた!スタイル抜群嬢は立ちバックされながらベット(高さ90センチ)に寝ているXの乳首舐めスタート!担当嬢は何食わぬ顔でFを継続中。
しばらくすると(と言っても1分ぐらい)韓国男は一旦抜いてホイ舐め開始!(ホイはタイ語で貝の意味)全身全霊、真に迫る舐めっぷりだ。彼の舐めっぷりを端的に表現すると、Xが尊敬するAV男優の吉村卓氏の其れである。韓国男の底力に畏怖の念を抱きながらXはスタイル抜群嬢のおっぱいを揉みながら担当嬢とミッショナブルポジションで開始。そして色々体位を変えながら終了。
ふう、と一息つき、ふと横を見ると韓国男がまだ舐めてやがる。。彼には韓国版吉村卓という称号を与えよう。そしてまたシャワーを浴び、廊下を通って下の写真のピンクの部屋で休憩。


そして嬢とお茶を飲みながらご歓談。タイムアップのお知らせを受け、嬢に見送られ階段で1階へ。かなり忙しい70分ではあったがサービスも良く(日本並み)手抜きは一切感じなかった。サービスを受けた、という感覚は海外では初めてかも。さすがヌンチの国、韓国。投資絶対金額は膨らむが総合的なコスパはいいと思う。
ご飯も無料
そしてロッカー室へ戻りシャワーを浴びて今度は飯。待合室に戻り飯をくれ!というと米か麺があるよ、とのことだったので米を選択。


飯を食いながら客層をチェックしていたが、Xが21時過ぎに入店した時は40代のおっさんがほとんどであったが帰る時、23時30分ぐらいでは若い2人組の兄ちゃんが目立っていた。若いうちからこんな所に来てたらロクでもないおじさんになるぞと思いながら帰り支度。
そしてヒーターベストの電源を入れ歩いて帰宅。20分歩いたがこの気温でも問題なくベストなだけにちょっと腕周りが寒いか、程度。そしてホテル到着、この日は終了。
まとめ
色々風俗は体験したがこのシステムを考えた人は表彰されるべきだ。この世界にはキチ◯イパタヤのデビルズデン、この世の天国・FKKなど様々な名の有る風俗があるがそれらと比較しても質がしっかりしており劣るということは無い。
※Xは未経験だがデビルズデンのキチ◯イVIPバスツアーも企画としては面白いのでチェックしてみよう。HPリンク貼っとくね。国旗をクリックすると意味不明な日本語翻訳あり。
前にも書いたがバンコクゴーゴーであればショートで3000Bとか吹っかけてくる上ベイバー代も取られ、連れ込み部屋に入ったら塩対応、回転率重視で時間にして30分の地雷嬢がたくさんいる、と考えれば一発単価で見た場合、どちらがいいかは一目瞭然(しかも飯付き)。韓国遠征はバンコク修行のオルタナティブプランとしては十分価値が有るだろう。
それと、プレイ自体が70分コースとはいえ、シャワー時間、待ち時間、食事の時間(任意)など加味すると2時間30分ぐらいは時間が掛かると見ておいたほうが良いと思う。特に旅行最終日などでスケジュールがタイトな時は時間に余裕を持って利用しよう。また、嬢とご対面時にXをエレベーターまで案内してくれた韓国人のおっさんが、この客はスマホ持っているから注意して、みたいなことを嬢に言ってたので店はスマホでの撮影にかなり警戒してると察しがつく。不要なトラブルにならないようスマホ使用は節度を持って店を利用しよう。
クラブ式按摩プレイ(ほかの人から丸見え)はドイツFKKでもやろうと思えば可能なのでそういう趣味をお持ちの方はドイツでトライ!(ただし今回記事のようなシステム上の強制公衆面前プレイではない)
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