下に貼ったリンクの天使ちゃんのことが忘れられないX。
今度天使ちゃんに会ったら時間貸しとかでなく店外半日コースを申し込もうと心に決める。1時間100ユーロで600ユーロ。6時間拘束で何でもありと考えれば、悪いけど韓国アガシのエスコートなんかに比べれば安いもんだ。(でも天使ちゃんが受け付けてくれるかは別問題)と寝起きから金にモノを言わせる大人の暗黒遊びを考えながらウィーン行きの用意をする。
今回の旅行はウイーンに2泊予定でその後フランクフルト帰ったら駅前の東急インに泊まる予定なので取り敢えずマンハッタンホテルのフロントで3日間スーツケースを預かってもらいチェックアウト。昔懐かしのバックパック旅行だ。
タクシーで移動しフランクフルト空港到着。
※ウィーンではFKKゴールデンタイムには行ってないのでこ了承ください。(当時はフランクフルトFKKしか頭になかった。。後悔。)
ヨーロッパなど暑くはない地域にXが行く時のバックパックはこちら。
ミレーのクンブ35。この記事をリリース後、12月に韓国に行くがそこでも使っている。
容量が嵩張る冬服入れても3、4泊程度なら収納十分でバックパック自体の重さは1.4キロ。機内持ち込み可能サイズ。外側にポケットもいっぱいあって文句なし。
また、同じメーカー、ミレーのクーラ30も持ってるがそれと比べると35リットル表記のくせに感覚的には1.5倍の容量は入るかも。(ちなみにクーラ30も容量30リットルとは思えないほど物が入る)
しかもかなりガバッとメインファスナーが開き、どこに何があるか瞬時にわかる。そういった利点を含めこのバックパックは自分の体力を勘案し色々考えて選んだ末のベストバイ for アラフォーおっさんだ。(40リットル以上だとそもそも重すぎて背負えない)ちなみにミレーのクンブとクーラはポケットの位置などの構造が似ているため一度どっちかに慣れてしまえば旅行ごと、目的ごとにバックをスイッチしても違和感なく使える。皆さんもバックパック変えたらポケットの場所が違ってストレスを感じることもあると思う(多分)。それが解決。


基本バックパックは自分の体重の20%を背負うのが限度、と言う話をよく聞くが、悪いけど40前後のおっさんにとっては10%から15%が限度だ。20%の重さのバックパック背負ったら腰が痛くなって死んでしまう。つまり63キロのXであればバックパックの自重含めて6キロから10キロ弱まで。普通の会社勤めのおっさんにはこれが限度とみて良いと思う。
なのでそれ以上の重さの荷物はLCCで追加料金払ってもスーツケースで移動することをオススメする。足痛めて歩けなくなったり腰痛めたりするよりはマシだ。Xの場合で考えると、そもそも腰を痛めたら何のために旅行しているのか、と言う話だ。
こいつはミレークーラ30リットル、800g。シンプルで軽くてタフなので文句なし。マニラ編で3泊の弾丸旅行の際に使用したのバックパックだ。この時はLCCの7キロ制限に対しパッキングしたバックパックは6キロ弱の重さだったがその重さでも歩きたくない、と思った記憶がある。
と言う前節。長くなってしまった。今回はクンブ35を機内持ち込みで最安値で移動し音楽の都ウィーンへ。


そして到着し、空港で一服してからタクシーに乗る。
無事にホテルアストリアに到着しフロントのお姉さんに街の情報を聞きながらチェックイン。


ここも確か6000円ぐらいのホテルだったがヨーロッパ調というかヨーロッパなのでレトロ感もありつつ非常にいいホテルでした。スタッフもフレンドリー。立地も完璧。やはりヨーロッパでホテル予約するときは旧市街一択。
とりあえず一旦荷物を置き、街探索へ。
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