フランクフルト観光は疲れたので一旦ホテルに帰る。
今日はFKK PLACEに行くと決めていたので夜の観光の前にフライトでガチガチの体をほぐさねば、と一旦ホテルを出てマッサージを探しに行く。
グーグルで調べたところ、地図上だと駅前から右に90度に伸びるメインストリート(カイザー通りだったかな?)に結構ありとりあえず行ってみる。しかし、ネットで見繕ったマッサージのビルの下に着きブザーを鳴らすと反応がない店ばかり。困って隣の通りに移り看板を見ながら道を歩いていたらチベタリアンマッサージの看板を発見。
チベットか、新しいな。と思いつつとりあえずブザーを鳴らすとなにやらモゴモゴ言っている。何言ってるか分からないがこちらの要求を伝えるためマッサージ!と元気よく答えると目の前の鉄の扉がブーンと音を立て、ガチャっと言う音と共に解錠された。地獄への扉だったらどうしよう、と思いつつドアを開けて中庭へ。
すると上の方からこっちこっち!とおばさんが手を振っている。若いお姉さんを期待したXとは裏腹におばさんがいる建物に入る。
そしてエレベーターに乗り店到着。
例のおばさんから一通り説明を聞き、完全個室へ。個室に連れられた時点で、ん??と思ったがおばさんとはまた違うチベット人が来てさらに服をパンツ以外脱げとのオーダーを頂く。東南アジアのマッサージみたいに抜かれたらどうしよう、と疑心暗鬼になりながらマッサージを受けるが結果的には普通のマッサージ。マッサージは下手だったがFKKが控えているXにとっては無駄撃ちしたく無いが故、妙に緊張感のあるマッサージであった。店員さんもとてもフレンドリーで良かったと思う。
東南アジアのおばさんマッサージに対する葛藤はこちら。
そして夜。
FKK Placeはフランクフルト中央駅からタクシーで行った場合、最も近いのでは無いかと思う立地。(でもマインハッタンも駅から近いよ)アプリのマイタクシー(この前free nowと言う名前に変わった)でタクシーを呼び寄せあっという間に到着。


人生2回目のFKK。同行のK氏はFKKの内容は昨日で大体分かったしめんどくさいから行かない、という理由で今回はXの単独行動だ。
緊張しながら店内に入っていき、フロントのおばさんに初めてだよ、と言うと丁寧に説明してくれる。ゆっくり喋ってくれるので理解はできた。と言うかFKKのルールはどこも同じだから理解しなくても良い。
そして前日のマインハッタンと同じくロッカールームに向かい、服を脱いでシャワーを浴びる。ここのロッカールームはFKK-MAINHATTAN と違い完全に独立しているので普通の健康ランドと言うか、公共のプールのロッカールームのようにゆっくりできる。でもゆっくりしてもしょうがないのでサクッとホールへ。ビールが飲みたいのでバーカウンターにずんずん進んでいくX。
すると長いバーカウンターの真ん中あたりの席に天使っぽい嬢が鎮座している。かわいい。どの位かわいいかというとこの記事を書いているのは訪問から1年後だ。にも関わらず記憶は鮮明である。そのくらいかわいい。(でも後日発見するマインハッタンの天使の方が可愛いけど)その嬢を横目で見つつカウンターでビールを注文し、話しかける。すると。
なんと18歳。18と聞くとマカオの18サウナぐらいしか思い浮かばないがエイティーン。本当か?日本でもここ1年ぐらい18歳と話してないぞ、と思いつつまじまじ顔を見ながら会話し、英語も稚拙だな、と思い始めこれは本当かも。うへへ、とビール一杯飲んでから部屋へ。
とてもいい子でした。
という感じで店に入店してから30分ぐらいで目的を果たしてしまったX。その後はだらだら熟練嬢達をかわしながらビールを飲んで帰る。
客は中国人中心にアジア人がほとんど(あとは初老のファラン)なのでここもマインハッタンと同じく観光客慣れしている嬢がほとんどだろうからビビる必要は全くない。出張ついでに中央駅から近いし気軽にサクッといくにはいい場所かもしれない。ただし、FKK-PALACEには庭がないので昼間行ってもFKK独特の爽やかさを感じることは出来ず、年柄年中暗黒モードなので夜だけの利用に限る。
帰りの足は、基本的にはどのFKKにもタクシーが常駐しているし、いなければ店の人にタクシー!といえば呼んでくれる。安心してFKK詣をしよう。
そしてフランクフルト中央駅に帰り、就寝。
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FKK−sharks、マインハッタンの記事はこちら
マインハッタン天使ちゃん。
翌日のXの行動はこちら。
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