そして2日目。昨夜の初FKK−mainhattanの興奮により早朝6時ごろに目がさめる(なんだかんだ時差ボケ)ヨーロッパのホテルは基本禁煙なので外に出て朝の一服。


ほとんど人もおらず怖い人にカツアゲされたくないので、なる早でホテルに戻る。
見渡してると薄いダウンを着ている人もちらほら。風邪ひかないように気をつけましょう。
そして朝飯を食べ、初めてのフランクフルトの街散策開始。


ホップオンホップオフバス
この日は街中の主要スポットを周る乗り降り自由のバスで移動しようと考えていた。なのでとりあえずフランクフルト中央駅前に行く。でかい観光バスが止まっているところがあるのでそのバスの運転手に話しかけチケットくれ。といえばその場で売ってくれる。会社により周遊ルートが違うので下調べは必要。(ネットでも予約可能)
でも、この時はチケット買ってバスで移動したけど、マンハッタンホテルからマイン川までは歩いて15分ぐらいかな。下記リンクの記事にもあるけど、乗り捨てチャリを利用した方が楽に移動できるので下記の記事を参照してみて。これを使えばバス不要。
小さい街なのでwindと言うアプリダウンロードしてレンタルチャリは便利。
この川沿いには博物館など知的欲求を満たす満たすものが多いので好きな方はぜひ。前回の2019ドイツ旅行時にエイリアンだかバタリアンだかの模型があった映画博物館もこの場所。上記のリンク、2019ドイツフランクフルト2日目に記載してます。
で、とりあえずバスを降りてマイン川散策したので橋を渡りザクセンハウゼン地区へ。りんご酒が有名な地区だ。朝から酒を飲むとロクなことないので街探索。
屋台みたいなところで色々見てブラブラしているとなにやら怪しい店が。これはSMショップではないか?と直感で入店。
この店は、正面左から店の並びを見てみると
みたいな感じで普通に街中に溶け込んでやがる。
さすがSM発祥の地、ヨーロッパ。薄暗い雑居ビルの2階へ階段でいく六本木のSMショップと大違いだ。
ハローと大きい声で言って外国人だよーと宣伝しながら入店してみると店員さん(男)はとてもフレンドリー。が、なんだか無駄に艶かしい。
気合いの入ったピアスとタトゥーをこしらえた店員がガンを飛ばしてくれる六本木のSMショップと大違いだ。Sekaiの違いを感じながら目を合わせないようにして店内を物色。
なかなかキワどい商品からアダルトなものまでの品揃え。キワどい商品ぐらいから普段無理やり使えそうなものをお土産でチョイスしようとしたが結局、キワど過ぎて断念。いいセンスしていたが土産物としてはジョークがきつかったかな。
そして店を後にする。バス待ってるのはめんどくさいので橋を渡って歩いて向かったのはレーマー広場。(川の近くに工事中の有名な教会みたいなのがあったけど名前を忘れた)


レーマー広場にはTheドイツというお土産が広場の周りにあるのでテキトーに散策するのもいいかと思う。
その後レーマー広場付近でK氏と昼食。注文を取りに来た店員さんが可愛い。
写真撮っとけばよかった。
その後腹一杯になってバスでホテルに帰り、夜の計画を立てる。
この日のFKKパレス記事はこちら。
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