前の日は結局午前3時ぐらいに寝て8時に起床。
2日目は町歩き&B級品探索の予定。まずはいつも通り朝飯を食べる。
朝食会場の一つ下の階がプールになっており、とりあえずプールに行く。
ゴールデンセントラルサイゴンホテルのプールはいつ行っても風が異常に強くかつ午前中は水温が低いため午後暑くなってきてから行くことをオススメする。凍えそうになりながらビーチベットに横たわっていると午後になってきたのでとりあえず両替してベンタイン市場に行こうということに。
事前調査ではベンタインの周辺にある両替所がレートがいいとのことでその両替所を探す。フードマーケットの前を通りベンタイン市場を正面に見て右のほうへ行くと発見!(店の名前の発音がわからないので下記写真参考にしてください)


この両替所は写真見てわかる通り、並んだりせず他の人の両替が終わった瞬間に店員に金を握らせた順に両替が行われるので遠慮せずガンガン行こう。待ってたら永遠に両替できない。また、事前情報通り両替レートがとても良いのか、現地人が100USドルを帯つけたままの、まさに札束の状態で両替にきてて、ふつーに強盗に合うんじゃないか?レベルの換金っぷり。(5束ぐらいあった)景気いいな。Xの所持金は3万円。。。で3万円両替した。
その後ベンタイン市場散策。B級バックパックとTシャツをみる。ノースフェイスなどのパッカブルバックパック28万ドン(1400円)、Tシャツなどもネットやユーチューブで検索通りのお値段。最近よく思うが東南アジアで安い!と言って買うよりちょっと金額足してユニクロとかGUで買ったほうが長持ちして質もいいのではないかと。。。ちなみにここの洋服売り場の店員は強欲ババアが多く、押し売り&監禁(腕つかんで離さない)を得意技にしているのでやや注意が必要。何度も監禁されながら一通り見て回って物価と品揃えを確認して今度はロシアンマーケットへ。グラブで4万ドンちょっとだったかな。時間にして15分ぐらい。
そして到着。
ロシアンマーケットの利点はエアコンが効いていてゆっくり回れることと、冬服が売っていること。寒い時期用の服を売ってるからこのネーミングなのかな?1階と2階で売り場が構成されており、バック、ダウンジャケットから靴下、Tシャツまでなんでも売っている。自分がどこにいるか分からなくってしまう様なごちゃごちゃ加減はバンコクのMBKの上の方の階と似た様な感じか。
ベンタインより取り扱いブランドが多いのと、品数が豊富な点は評価できる。値段はあまり変わらないかな。ここでジム用のパンツとシャツを買いとりあえず満足。ここには監禁ババアはいなかった。
その後、翌日に行くクチトンネルのツアーの待ち合わせ場所の下見にブイビエン通りへ。翌日のクチトンネルへのツアーは朝めちゃくちゃ早い上、土地勘なく迷子になってバスに乗れなくなるのは嫌なので下見。何事も事前準備。
ブイビエン通りは昼間は見た感じ、何もない。歩いているとやる気のないマッサージ嬢の客引きでたまに声かかるぐらいか。後日、もう少し遅い時間(19時とか)にブイビエンを歩いた時はマッサージ嬢の呼び込みフレーズにスペシャル、という単語が加わり時間帯別フレーズを駆使して客単価を上げるべくポン引きに変身していたのが印象的。
その後、グラブでタクシー捕まえ、ホテル近くのフードマーケットで食事をしてビールを飲みながら夜の予定を立てる。続く。
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翌日はレタントンでブンブンマッサージ。
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