さて、気まぐれで決まった今回のマニラ旅行の目的は
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現地のブルゴスとLAカフェを確認すること
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グリーンベルトでラーメン凪を食べること
滞在時間の関係上、この2点に絞った。
ちょっと滞在時間少ないね。
初めてのLCC
今回生まれて初めてLCCに乗るのでそれも何気に楽しみ。
ジェットスターはどうなのかな。
そして出発日。
会社からダッシュで家に帰りシャワーだけ浴びて成田に向かう。
今回成田第3ターミナルも初めてなので楽しみである。
今回、駐車場は車の受け渡しサービス(ファインパーキングがおすすめ)
を利用したが第2ターミナルでの受け渡しとのことでそこから第3ターミナルまで歩く。
車を受けに来てくれたおっちゃんから第3まで10分ちょっと歩くよーと言われていたので気合い入れて第2ターミナルの建物に沿って看板見ながら歩いていると
ターミナル3行きのバス発見!
これに飛び乗り5分ぐらいで到着。この時出発時間の2時間30分前。
多分まだ工事が完成してないだろう新しいターミナルに入っていく。
すると目の前に航空会社のカウンター、左の奥にはレストランがある。
まずチェックインしよう、と預け荷物がないので自動発券機にトライしたら
その機械に「お前はダメ。スタッフに聞け」みたいな屈辱的な対応をされ、しょうがないので飛行機会社のスタッフを探す。
国内線と国際線がごっちゃになっていて非常にわかりにくい。。
しかしグランドスタッフがなかなか捕まらず(スタッフの数が少ない)
これが合理化の追求→人件費カット→価格破壊→デフレの構図である。
価格が下がるのは まあ利用者にとってはとてもメリットあるのでいいんだけどね。
で結局カウンターでチケットをもらう。
保安検査場はどこ?と聞くとレストランの先だよと言われ歩いていく。
ここでお腹減ってたんだけど、LCCって何があるかわからないなと言う勝手な先入観から中に入ってから飯を食おう。と保安検査場へ。
なんかお客が少ないなーと思いつつ、免税店を無視して、
とりあえずゲートまでの距離感を確認。全体的に殺風景。。。
アウシュビッツの廊下を彷彿させるなと思いつつ。
第3ターミナルは小さい。あっという間に端から端まで移動できるかな。
と言うことで安心して免税店横のカフェでビールとサンドウイッチを注文したが、高い。。
しかもこの店以外食べるところがない。。。
もう一杯ビールとパン食べたからこのカフェで3000円消費。。。
保安検査前に食べとけばよかった。。。
で、ビールを飲んでいるとボーディングタイムになったので
喫煙所に行った後にゲートに行ってみると
確かにさっきチケットカウンターにも人は並んでなかったな。。
ラッキー! と思い搭乗口へ。
バスで飛行機まで揺られながら到着を待つ。
ジェットスターGK41の座席
ラッキーな予感は的中!
今回は12列目の通路側をとったのだが客が少ない上、
そもそも座席指定する人がいないのか、後ろの13列目が丸空き➕横も空いているため
横2席をリクライニングマックスにして寝れた。
帰りの便の記事でも言及する予定だが
足を伸ばせる席(エクストラレッグシート)は取らない、と言う選択肢は十分にあり得る。
運次第になるが、2000円払ってリクライニングしにくい(後ろの席が埋まる可能性高い)足の伸ばせる席を選ぶか
博打性を許容した上で凸凹シートで180度横になれる可能性のある指定席を600円払ってトライするかみたいな話になると思う。
確実に足を伸ばしたい人はエクストラレッグシート予約するけど、
その後ろの「ただの指定席」が空いている可能性高いんだよね。
だから真ん中らへんの「ただの指定席」の3席シートの真ん中の席を予約しとけば
わざわざ列の真ん中に客がいるのに隣の通路側、窓側をとるやつはいないよね、と推測できる。
この仮説に投資できれば、両脇の席合わせて3席使えるかも、期待いっぱいの格安旅行を満喫できる。
まあいいや。
で、状況的にすいている飛行機は快適で、ビールおつまみセットを頼んで(確か700円ぐらい、VISAカードは使えた)横になって休憩。
気がついたらマニラ到着。遅延なし。
ジェットスターはマニラでは第1ターミナルに到着。
入国審査で並んでる時に日本のパスポートを係員に見える位置に持ち、目を合わせて疲れた顔をアピールすると「お前はジャパニーズか?じゃああっちへいけ」とプライオリティーレーンに誘導してくれた。
皆さんもぜひ係員から見える位置にジャパンパスポートをひけらかして疲れた顔でアピールしてみましょう。良いことあるかも。
そして両替して外に。
※外に出てからもう一回ターミナル建物に戻るとセキュリティーチェック受けるので
気をつけてください。(単純にめんどくさい)
続く。
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