そして8日目。
とうとう最終日前日。
今日はFKKオアゼに行くと決めていたのでまずは行き方を調べる。
ドイツ語はよくわからないのでいつも駅名が頭に入ってこないのですが、
OASEの最寄り駅名は覚えやすい。
フライドリッチズドルフだ。
例によってフランクフルト中央駅からよくわからないまま青いベンダーでチケットを購入して電車に乗り込む。
しかし電車の中で、あることに気が付いた。
あ、金が80ユーロしかない。。。
まあ駅か店にATMぐらいあるだろうと思い乗っていると
どんどん田舎になってきてATMに供給する電気自体が駅に来てるのか心配になってくる有様でした。
駅の出口を出るとタクシーが3台ぐらい留まってる。
周りを見渡してもATMはない。。と言うかタクシー以外何もない。。
ここまで来たら引き返せないのでオアゼの店内にATMがあることを信じてタクシーへ
歩いていく。
近くに近づいていくとタクシーの人にFKK OASEだろ!(意訳)と叫ばれる。
気持ちは分かるけど人の顔見てFKK行を決定するのは失礼じゃないか?近くにいる女の子に聞かれたらどーすんだ!と思いつつ、事実なのでおとなしくイエスと言って車に乗った。大体10分ぐらいで到着。
FKK OASE
店についてフロントのお姉さんにATMは??と聞くと
これだ。と自信満々にカードリーダーを指さすお姉さん。
いや、キャッシュディスペンサーはないの?と聞くと ない。と。
早口でよくわからない英語で説明を受けてほんとにわからないので
とりあえず入場料をカードで切ってくれ!とお願いして入場。
お姉さんは現金全く持ってないと思っているので訝しげな顔。
多分、嬢を買うごとに一回一回フロント行ってカード切ってたらめんどくさいから
チャージ?プリペイド?みたいな形で利用できるみたいなことを言ってた気がする。
でも今は50ユーロは持ってるので目的は達成できる。明日日本帰るのにトラブったら嫌なのでとりあえず断った。
で、服を脱ぎながらしばらくして、ふと気づいた。
帰りのタクシー代と電車賃考えると危なくねぇか?
と小学生でもわかる新たな発見。。。
しかしながらまたフロント戻って、手続して、(ちなみにパスポート必要)
も面倒なのでかわいい嬢を見つけたらもう一回フロントへ行こう、と決め
服脱いで店内物色スタート!。
ここは球数多く、施設も広い。
フツーにソファーでフェ〇チオしてるし、なかなかの大盤振る舞い。
強烈にかわいい子はいなかったが、シャークスやワールドに比べたら
そこそこ質はいいのではないかと思う。
まあでも結局出会いは運だからね。
しかしながら手持ち50ユーロという精神的圧迫により
施設うろうろして昼寝して飯食って退散。
こんな田舎まで来て何をやってるんだ俺は。。
しかしながら、最終日前日で引き下がることはできず、
現金の出てくるATMを夢見て今度はPLACEへタクシーで向かった。
FKK PLACE
文明圏にたどり着いたら怖いものなし。
ATMで200€ゲットして
あっ!8か月前と内装が変わってる!
真ん中にでーんと丸いカウンターバーが設置されて、見るからに不健康そうな喫煙所がなくなった!
ということで適当にメガネ嬢を選んでサクッとゲーム終了。
ここの嬢はあまりかわいいのはいなかったなー。
売り込みも結構頑張ってる感じ。
次の日のXの行動はこちら
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